2016年11月06日

新会堂完成感謝

論壇         新会堂完成感謝         1162016


本年3月13日の起工式で始まった新会堂の建築工事の様子を、私は毎日眺めていました。そこで気がついたことですが、これだけの規模の建築でも、十数種類の専門家集団が携わらないと工事ができないということです。


@設計・管理:現地を調査し、施主の意向を聞いて図面を起こす。

A坑打:直系30cm、深さ5mほどの穴を掘り、直系10センチほどの鉄パイプの芯を埋め、穴の中をコンクリートで固める。30数カ所。

B基礎:坑の上に、コンクリートで基礎となる土台を作る。ここで水道屋さんがあらかじめ配管準備。

C足場:鉄パイプで建物の回りに足場を築く。工事完了時には撤去。

D建前:基礎の柱を、数人の大工が人力で組み立て(棟上げ)。

E大工:この部分を新井長老が毎日来て、ほぼ一人で工事。折々に電気屋、水道屋、ガス屋さんが柱や壁に配線・配管。

F屋根:ガルバリウム鋼板で屋根を葺く。

G外壁:セメント、繊維、混和剤などで作られた窯業系サイディングを外壁として張る。初老の夫婦と、その家族であろう4人の作業でした。

H内装:クロス、表具師、塗装などの専門家のほかに、電気屋さんが通気口を旧会堂各部屋に設置(法律改正のため)。

I音響・映像:今回はこちらの特別注文で、音響設備が完備。

J検査:優建築工房の内部検査、市の検査、ガス、消防署の検査など。


以上、私が把握できただけでも、十数種の専門家が働いてくださり、これらの人々がスムーズに働けるように段取りする現場監督がいました。そのほか、折々に木材や材料を運んで来た運送業者があります。


一つのプロジェクトを仕上げるためには、異った人々の和と協力、そしてそれらをまとめる指導が必要なのです。私たちの教会形成にも思い当たることがたくさんあります。キリストの体を立て上げるには、牧師、長老、執事、奉仕者、司会、奏楽などのほかに、デザインの賜物、ちらし配布、玄関、駐車場、ホールを装う美的センスの賜物、教会に必要な調度品を考える賜物も必要です。また新来会者を優しく迎えること。病人や悩める者、牧師のために、会員一人一人が祈ってくださることが必要なのです。


ところで、今後はそれぞれの部屋の呼び方を統一しなければ話し合いの時に意思疎通ができません。下記のような呼び名はいかがでしょうか。


旧礼拝堂→2階ホール。新礼拝堂=礼拝堂。1階玄関(同じ)。旧1階リビング→1階ホール。旧CS部屋→CS1。新奥の部屋→CS2、CS3(アコーディオンカーテンで仕切った奥の部屋。両者をまとめて「多目的ルーム」とも呼ぶ)

posted by 横浜中央教会 at 08:02| ◇論壇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする